【客層】メンズエステに来るお客様のタイプ別対処法を解説

メンズエステ

メンズエステには、さまざまなお客様が訪れます。風俗やキャバクラとは異なり、メンズエステではお客様の性格や要望に応じた接客が求められます。本記事では、女性セラピストのために、メンズエステで出会う代表的なお客様のタイプと、それぞれの対処法について詳しく解説します。

むっつりスケベタイプ

メンズエステでよく見られるお客様の一つが、何も喋らずに様子を伺うむっつりスケベタイプです。マッサージに集中しやすいタイプですが、適切な接客が求められます。

対処法

このタイプのお客様は、静かに施術に専念することが重要かなと思います。無言の状態でも問題ありません。
お客様の要望に合わせて会話をする必要はありませんが、BGMなどの雰囲気づくりに注意しましょう。また、会話を強要することで逆にお客様のリラックスを妨げてしまうこともあるため、バランスを保つことが大切でしょう。

ワンチャン狙いタイプ

健全なメンズエステでは、エッチなサービスは提供されません。しかし、中にはそのルールを無視してエッチな要求をするお客様もいます。(※若いお客様に多い傾向があります。

対処法

このような要求には断固として応じてはいけません。自らの原則を貫き、「そのようなサービスは提供していない」と明確に伝えましょう。
お客様がしつこく要求してくる場合は、すぐに上司や店舗に報告しましょう。自分ひとりで解決できない場合でも、我慢する必要はありません。そして、自分の価値観に合わない状況にいる場合は、積極的に環境を変えることも大切です。

お喋りタイプ

マッサージ中に会話を楽しむお客様もいます。しかし、その内容が過去の武勇伝や自慢話、自己陶酔につながることもあります。ぶっちゃけウザいですね。

対処法

このタイプのお客様は、自己中心的な傾向があるかもしれません。

しかし、彼らもまたリラックスしたいという願望を持っています。そこで、相手の話に興味を示し、適切なタイミングで相槌を打ちましょう。お客様が自己満足感を得られるようにサポートすることが大切になります。

エロ全開妄想タイプ

マッサージ中にエッチなことを期待するお客様もいます。彼らの期待に応えることはせず、適切な施術を提供しましょう。

対処法

このタイプのお客様は、過剰な刺激で「事故」「自家発電」「暴発」してしまう可能性があります。ここでのポイントは、お客様をリラックスさせることと、期待と現実のバランスを保つことです。あくまでマッサージの技術にフォーカスし、お客様のリピートを獲得することが重要です。

すやすやドラえもんタイプ

メンズエステならではのお客様の一つに、マッサージ中に爆睡してしまうタイプのお客さんです。彼らは施術中ずっと眠っていて、まるでドラえもんのように動こうとしません。

対処法

このタイプのお客様は、仕事疲れを解消したりリラックスを求めて訪れています。ですので、無理に起こそうとせず、必要な時だけ起こすようにしましょう。
彼らが睡眠を妨げられると不快に感じることがあるため、施術中は静かにしておくことが大切です。ただし、仰向けにさせる時や最後にシャワーを浴びる時には起こす必要があるので、そうしたタイミングを見極めて対応しましょう。

酔っ払いタイプ

一都三県など、近くに歓楽街や飲み屋があるメンズエステには、飲み屋帰りの酔っ払いお客様もよく訪れます。彼らは酔っているため、発言や態度が大きくなりがちです。

対処法

酔っ払いのお客様には、事前に吐き袋やお水を用意しておきましょう。施術中に吐き気が起きた場合や、嘔吐してしまった時に備えて準備をしておくことが重要です。ただし、健全なメンズエステでは酔っ払いのお客様はあまり見られません。それは、深夜営業をしていないことや、オフィス街に位置していることなど、セラピストの安全を考慮した対策が取られているからです。

まとめ

メンズエステでの接客は、お客様の個性や状況に合わせた柔軟な対応が求められます。お客様のタイプを理解し、適切な接客を心がけることで、より良いサービス提供が可能になります。

一方で、接客が業務的になりすぎるとお客様との信頼関係が損なわれることもあります。常にお客様とのコミュニケーションを大切にし、相手の本質に真摯に向き合うことで、より良い接客が実現できるようになります!

虎やんはカウンセリング型の求人サイトなので業種や条件、〇〇がOKで〇〇がNGなど詳細を伺った上でお店探しのサポートすることも大丈夫です。未経験の新人さんはなかなかお店の見極めが難しいと思うので、ぜひ気軽にご相談ください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました