夜職デビューの女性におすすめなタイパ・コスパ重視のお仕事10選

未経験

あなたをはじめ、多くの女の子が夜職を始める最大の目的はおそらく「お金」でしょう。

ただ、時給だけに固執すると、営業時間や業務内容が合わずにストレスがたまってメンタルを病んでしまうことも少なくありません。

夜職は、あなたのニーズに合った仕事を選ぶのがおすすめになります。

この記事では、初めて夜職を始める20代の女性向けに、タイパ・コスパを重視した目的別でおすすめの職業を厳選して10種類ご紹介します。

各職業の平均時給やメリット・デメリットも詳しく解説しますので、あなたにぴったりの選択肢を見つけてみてください。

タイパ・コスパでバイトより効率的に稼ぎたい女性向けの夜職

初めに、普通のアルバイトよりもタイパ・コスパ重視で効率的に稼ぐことが目的の女性におすすめの夜職を3つ紹介します。

奨学金の返済や留学のために貯金をしっかりと積み立てたい、昼間は友達と楽しい時間を過ごしたい、または夜が得意なあなたなら、以下の選択肢がぴったりかもしれません。

①ガールズバー(平均時給1,800円前後)

📌業務内容
ガールズバーは、キャバクラのようなお店で、お客様とお酒を楽しみながら会話を楽しむお仕事です。一部の店ではフリードリンクが提供されることもあるため、お酒が苦手な方でも働きやすいでしょう。

📌特徴

カウンター越しでの接客が主体で、風俗ではないため風営法が適用されず、営業時間が長い店も多いです。服装はドレスではなく私服でOKですが、清潔感やオシャレさが求められます。接触セクハラの心配が少なく、アフターやノルマもないため、気軽に働けます。

メリット

  • カウンター越しで接客なのでセクハラが少ない
  • 営業時間が長いため、フルタイムで働けば稼ぎやすい
  • 服装がプライベートでも使える服なので経済的
  • アフターやノルマがないので気楽に働ける

デメリット

  • 立ち仕事のため足に疲労がたまりやすい
  • 昼前まで働くことが多いため生活リズムが乱れがち
  • 私服が必要でなければ厳しい
  • 指名料などのバックがないため、稼ぎは時給のみ

②派遣ホステス(平均時給2,000円前後)

📌業務内容
派遣ホステスは、依頼があれば指定された場所やお店に行き、お酌や接客を行います。主に人手不足の店舗や宴会場などでの仕事があり、友達と一緒に働くこともできます。

📌特徴

一定期間の仕事がある場合もありますが、ほとんどの仕事は臨時や単発です。安定感は低いですが、繁忙期には連日呼ばれて収入を増やすことができます。服装は仕事場によって異なり、ドレスやスーツなどの服を持っている必要があります。年齢層は幅広く、夜職初心者にも適しています。

メリット

  • キャスト同士の人間関係に巻き込まれずに済む
  • 依頼を選り好みできる
  • プライベートの予定に合わせて働ける
  • 年齢層が広いため長く続けられる

デメリット

  • 隣に座って接客するため、セクハラされる機会はある
  • 仕事量によって給料が変動し、安定しづらい
  • 依頼先によって交通費が出ないこともある
  • 複数の衣装が必要となる

③スナック(平均時給1,500円前後)

📌業務内容
スナックでは、カウンター越しやボックス席で接客を行います。お店によって異なりますが、多くのスナックにはカラオケが設置されており、お客様のリクエストに応じて歌うこともあります。

📌特徴
スナックには通常、「ママ」と呼ばれる責任者がおり、彼女の指示に従ってお客様が決まります。営業時間は基本的に0時までで、お客様が帰るまで営業を続ける店もあります。服装はお店によって異なり、ドレスやスーツを着用する場合もあります。年齢層は広く、主婦の方も多く、キャバクラよりも落ち着いた雰囲気で働けます。

メリット

  • 指名料や同伴などのバックがある
  • 小規模な個人経営店が多く、スタッフ数が少なく気楽
  • お客様の年齢層が高いため、役職のある方と知り合えるチャンスがある
  • 若さを売りにしていないため長く続けられる

✅デメリット

  • 1人で複数人のグループに接客することもあるため、接客力が求められる
  • ママの経営方針によって合わない場合もある
  • 時給は出るものの、残業が多いこともある(深夜2時頃までなど)


まずは、夜職の中でも比較的はじめるのに抵抗感がないお水系のお仕事について目的別に選択肢を提供しました。

選択肢を比較し、あなたに合った夜職を見つけて、充実した夜の仕事ライフを楽しんでください。夜職のメリットやデメリットに注意しながら、安心してスタートできるでしょう。

ダブルワーク優先!学業・本業と夜職を両立させる選択肢


ここからは、夜職を学業や本業と両立させたいあなたにおすすめな仕事を3つご紹介します。

①キャバクラ(平均時給3,000円前後)

夜職と昼職を兼業したい女性におすすめな夜職の1つは、キャバクラです。キャバクラの特徴やメリット、デメリットを詳しく見ていきましょう。

📌業務内容
キャバクラでは、来店されたお客様相手に、15分(お店によっては20分)交代で接客をしていきます。指名をもらえれば、時間が延長され、ゆっくり接客もできます。指名料(約1,000円)やドリンク(約1,000円)のバックも発生します。

📌特徴
キャバクラでの仕事は、お客様からドリンクを頂けない限り、水分を口にしないまま話を続けねばなりません。お客様の中にはケチな方もいますが、ドリンクを頂ければ、1杯あたり500円以上の料金の10%がバックとして支払われます。

服装は基本的にドレスとヘアセットが求められます。キャバクラの年齢層は20代半ばまでが主で、ビジュアルも重要視されます。指名・同伴・ドリンクなどの要素が多いため、時給以上に稼ぐことも可能です。

✅メリット

  • バックが多いため、稼ぎやすい
  • 1対1で接客するため、集中しやすい
  • 風営法により閉店時間が守られ、残業はほぼない
  • 出勤時間や曜日に融通が効き、副業に理解が高い場合が多い

✅デメリット

  • お客様層が若いため、セクハラを受けやすい
  • お店によってノルマがあり、達成できないとペナルティがある
  • ドレスやヘアセットなどの準備費用が高い
  • 人気のないキャバ嬢はペナルティで減給され、時給以下になる可能性がある

②ラウンジで働く(平均時給4,000円前後)

もうひとつの選択肢は、ラウンジでの仕事です。
ラウンジの業務内容、特徴、メリット、デメリットを紹介します。

📌業務内容
ラウンジは、スナックとキャバクラの中間のようなお店で、お酒を飲む男性相手に接客します。キャバクラと違い、ノルマはありませんが、指名料やドリンク代などのバックはありません。

時給以上の稼ぎを出すのは難しいかもしれません。

📌特徴
ラウンジの仕事はお店によってルールが異なります。出勤時から時給が発生するお店もあれば、お客様の席についてから時給が発生するお店もあります。

また、ラウンジには通常「ママ」が在籍しており、これも大きな特徴です。服装はお店によって異なり、美貌と接客力が求められます。

メリット

  • 時給が高く、短時間でも稼ぎやすい
  • お客様の質が高く、役職の方と知り合えるチャンスもある
  • ノルマやペナルティがないため、気楽

デメリット

  • バックがないため、時給以外の収入はない
  • ママの経営方針によって合う合わないが大きく影響する
  • 若さよりも美貌や知識量などが求められ、採用が難しいこともある

③ニュークラブで働く(平均時給10,000円)

最後に、お水系の夜職の最高峰ともいえるニュークラブを紹介します。
ニュークラブの業務内容、特徴、メリット、デメリットについて詳しく説明します。

📌業務内容
ニュークラブはキャバクラの高級版とされ、業務内容はキャバクラとほぼ同じです。
1対1で接客し、指名、同伴、ドリンク代などバックが豊富にあります。

📌特徴
ニュークラブでは、お店から求められるハードルが高いです。若さ、美貌、接客スキル、知識量などが採用時に求められる要件です。

また、ノルマも厳しく、達成できなければ解雇の可能性が高いです。服装はキャバクラと同じくドレスとヘアメイクが求められますが、より高級でエレガントなものが必要です。お客様層はハイクラスな方が多く、高時給での稼ぎが期待できます。

メリット

  • バックが豊富で、時給が高いため短期間で高収入を得られる
  • ハイクラスな男性との交流のチャンスがある
  • 風営法により閉店時間が守られ、残業はほぼない

✅デメリット

  • ノルマが厳しく、長期間続けるには多大な努力が必要
  • ドレス、装飾品、ヒールなどの身だしなみに費用がかかる
  • 高い教養と接客スキルがないと採用されにくい

どの夜職もメリットとデメリットがありますが、あなたの目標や状況に合った仕事を選ぶことが大切です。

お酒が苦手な女性向けのおすすめ夜職

お酒が苦手な方や、健康を気にされる女性にとって、夜職選びは重要なポイントかなと思います。

お酒がらみの仕事は苦手だけど夜のお仕事に挑戦してみたい、という方におすすめの職種があります。それでは、お酒が飲めない女性向けの夜職の選択肢を見ていきましょう。

①メンズエステ(平均時給2,000円前後)

📌業務内容
メンズエステは、男性を対象としたエステサロンで、お酒やセクハラ行為は一切関係ありません。エステの仕事は、オイルマッサージやフェイシャル・痩身マッサージなどで、男性のリラックスをサポートするお仕事です。

📌特徴
メンズエステの特徴は、風俗店ではないことと、医療行為を行わないことです。

メリット

  • 保証時給があれば、お客様が来店しなくても時給が保証される。(お店によります。)
  • 美容に関する知識と技術が身につく。
  • エステのスキルがつく

デメリット

  • 一部のお客様からエッチな行為を求められることがある。
  • 女性の力を使ってマッサージをするため、体力を消耗することがある。

②オナクラ(平均時給3,000円前後)

📌業務内容
オナクラは、お客様のオナニーを補助するお仕事で、お酒に関するプレッシャーはありません。基本的にはお客様のオナニーを見守るだけで、手コキや足コキなどのオプションを提供することもあります。

📌特徴
オナクラは、お客様から女の子へのタッチが厳禁で、自分の身を危険にさらすことはありません。セクハラ行為があれば、拒否し退店することも可能です。

メリット

  • 単純に”見ているだけ”で稼げる。
  • オプションの有無は自由に選べ、高収入を実現できる。
  • コツを掴めば、脱がなくても稼げる

デメリット

  • 身バレのリスクがある。
  • 一部のお客様からセクハラされることがある。
  • “オカズ”になる美貌やスタイルが求められる。

③回春エステ(平均時給6,000円前後)

📌業務内容
回春エステは、中国発祥のマッサージ法を行う仕事で、主に男性の健康をサポートします。ただし、最終的には「抜き」まで行うこともあるため、風俗との境界が曖昧な職種と言えるでしょう。

📌特徴
回春エステはお客様の数に応じて歩合制で報酬を受けるため、お客様がつかないと収入が得られないこともあります。また、睾丸マッサージ、前立腺マッサージなど、ハードな内容が含まれる場合もあるため、注意が必要です。

メリット

  • 自分の身体を使ってサービスしなくても良い。
  • マッサージ部分が狭く力を必要としないため、体力を消耗しづらい。


デメリット

  • 身バレのリスクがある。
  • 歩合制で収入が不安定。
  • 一部のお客様からは臨機応変な技術が求められることがある。

④交際クラブ・デートクラブ

📌業務内容
交際クラブ・デートクラブは、パパ活とは違って風俗業として業者登録をしている斡旋会社に登録をしている身元がしっかりしている男性とデートなどをして報酬がもらえるお仕事になります。

📌特徴
交際クラブによって、男性の年収や職業などのステータスを選ぶことができますしあなたが会いたくなければ会わなくても大丈夫なので安心感があります。お酒が飲めなくても、食事だけ、デートだけなどプランも選べます。また、自分でパパを探さなくてはならないパパ活とは違い業者が間に入るのでお金をもらえなくなるリスクもありません。

メリット

  • 自分で男性を選べる。
  • 時間も自由にできる。
  • 太客が見つかると高額の収入になることもある。

デメリット

  • 身バレのリスクがある。
  • 歩合制で収入が不安定。
  • 大人のお付き合いを求められることもある。

お酒が苦手だからといって、夜職に挑戦できないわけではありません。

これらの職種は、お酒が飲めない女性にとっては魅力的な夜職ですが、各々の特徴を考慮して選択することが大切となります。

タイパ・コスパ重視で、なるべく楽に稼げる夜職を見つけましょう!


いかがでしたでしょうか?

一言に夜職といっても、その業務内容や特徴はかなり変わります。

高い時給のところは、深夜帯に拘束されますし相応のルックスやスタイル、接客技術を求められますし、時給保証が無くお酒が飲めなくても高収入を期待できる夜職に就けることもおわかり頂けたと思います。

今回ご紹介した情報を参考にして、ぜひ昼職より効率良く稼げるあなたに合った夜職を見つけてください!

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