夜の仕事での一つの課題として、過激なプレイや粗暴なお客さんによるトラブルが挙げられます。
この記事では、特にガシマン被害に対処する際の注意点を以下に述べます。
ガシマンには早めの対応が必須
風俗のお仕事をすると、必ずＡＶの見過ぎなのかっていうくらい”ガシマン“をしてくる男性客がいます。
潮吹き＝ガシガシ動かせば出る
という勘違いなのか、力任せに激しくされると潮どころか出血してしまう時もあります。
次のお仕事ができない旨を伝える。
デリケートゾーンが出血していては、雑菌が入ってしまう可能性があるので、スタッフさんお仕事ができない旨を早めに伝えましょう。早期の報告は感染症リスクを軽減します。
自宅での応急処置
下半身に触れなくても、シャワーでも雑菌が入ってしまう可能性もあります。早めに帰宅して、早急に病院に行きましょう。
深夜など病院に行く時間がない時には、陰部を丁寧にぬるま湯で清潔に流し、膣内が出血している場合は洗うというよりも、流すだけにして病院に行ける時間になったら受診するのが賢明です。
洗いすぎに注意
ガシマンも乳首ストーカー（チクスト）も、女の子の体にとても負担になってしまうし、お仕事がつらくてお休みになってしまう事もあるでしょう。
デリケートなところに傷口が出来てしまうと感染症のリスクも上がるし、なによりお店のプレイ内容自体が出来なくなってしまうので、なるべく自宅でもケアできるように参考にしてください。
ありがちな間違いだと
膣内や性器部分の洗いすぎです。
ボディーソープを一日に何度もつけて洗ってしまうと、皮膚の乾燥に繋がる・石鹸負けなどもおこしがちです。
膣内への過度な洗浄は避けましょう。
デリケートゾーンの酸性バランス
女の子のデリケートゾーンは、酸性に保たれることで雑菌が入らないようになっています。
洗いすぎることによって、酸性に保たれるバランスが崩れると『自浄作用』が働かなくなってしまいます。膣洗浄器の利用を考える場合は、ゼリータイプの「インクリア」がおすすめです。
自宅でできるケアとして参考にしてください。
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