夜のお仕事に興味があるけど、風俗って本当に稼げるのか？月収300万円とかほんと？気になりますよね。夜職は高収入のイメージがある一方で、なぜか最近は稼げないと感じる女性も増えているようです。
この記事では、風俗で働くことを考えている女の子や、今稼げなくなったと感じてる夜職女子に向けて、実際の給与やリスク、お店選びのポイントなどを解説します。
風俗って稼げるの？
風俗で働くとどれくらい稼げるのか、実際の給与を他の一般的なアルバイトと比較してみましょう。
【1ヶ月の給与例】
風俗嬢 （月20日勤務）
8時間勤務/日
平均給与15,000円から40,000円
月給換算 300,000円から800,000円
コンビニアルバイト（月20日勤務）
8時間勤務/日 時給1,100円
平均給与 176,000円
一般職（事務、介護士、保育士など）月25日勤務
平均給与20万円弱
風俗嬢の平均給与は1日に約1～4万円。
これに対して、一般的なアルバイトやOLは1日8時間働いても1万円程度しか稼げません。
保育士さん、介護士さんとかも、手取りで20万円いかないは普通でこの数字だけを見ると風俗よりも稼ぎが少ないとも言えます。
ただし、風俗のお仕事はお客さんが付かなければ収入が無くなるリスクもありますし、社会保険や雇用保険もなく高収入が約束されるわけではありません。
また、身バレ顔バレや感染症などの病気など夜職ならではのリスクもあるのでお金だけで判断できない要素も多くあります。
なかには「風俗で働いているのに稼げない」と悩んでいる女の子もいます。
風俗業界の2極化とは
現在、風俗業界では風営法の改正やコロナ禍もあって「稼げる風俗嬢」と「稼げない風俗嬢」の2極化が急速に進んでいます。
なぜなら、新規で風俗店舗を開業するのが難しくなり店舗を持たないデリヘルが増えたことや長い不景気などもあって奨学金の返済や生活費のために風俗をする女の子の人数は年々増加しており、お客さんからすると「選択肢が増えた」状態であると言えます。
また、最近では、ネットで風俗嬢の口コミや写メ日記といった情報収集が簡単にできるようになり、より慎重に女性を吟味してから指名するお客さんが増えたことも影響していると予想できます。
令和の今は、風俗嬢全員が楽して稼げるお店は存在しません。
夜のお仕事でも稼ぐためには集客力の向上や働く女性のための待遇改善、リピーターを増やすイベントなどお店側の店づくりはもちろん、女の子自身の努力も必要と確実になっています。
つまり、『お店の営業努力』と『風俗嬢の営業努力』の両方があって初めて『稼げる風俗嬢』になれるのです。
風俗で稼げない理由とは？
現在風俗で稼ぐためには、お店選びが8割を占めます。
お店のコンセプトとあなた自身のキャラがマッチしていることが大前提で、お店の集客力も強く意識することが大切です。
シティヘブンなどの集客媒体だけでなく、SNSなどの発信を継続している店舗をしっかりと選ぶことがあってこそあなた自身の努力が報われると思って間違いありません。
稼げないことを自分に理由があると思わずに、もう一度冷静に今いるお店について見直してみるのも大切です。
しっかりと選択肢を見極めて、安心して働ける環境を見つけましょう。
お店選びで悩むことがあったらお気軽にご相談ください！
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