夜職を始めようとしている20代のあなた、夜のお店で働くことに興味をお持ちの方々へ稼げるお仕事情報を発信しておる虎やんです。
この記事では、『ラウンジ』という選択肢に焦点を当ててみたいと思います。キャバクラやガールズバーとは異なるラウンジでの働き方や特徴を知ることで、あなたに合ったお仕事環境を見つける参考にしていただけるかもしれません。
ラウンジは、飲み屋さんの中でも最も自由度が高く、待遇が良いという特徴があります。普段から様々なお店でスカウトを行っている私自身も、ラウンジで働くことをおすすめする理由がいくつかあります。
それはなぜか、今回の記事でラウンジの特徴を紹介し、その後にラウンジにおけるデメリットも述べていきたいと思います。
ラウンジで働く魅力とメリット
①自由な接客スタイル
ラウンジの最大の魅力は、接客スタイルにおける自由さです。キャバクラではお客さんを呼ぶことやノルマ達成が求められ、それに伴うペナルティがあることが一般的ですが、ラウンジではそうしたプレッシャーが少ないです。
自分のペースで接客し、会話を楽しむだけでOK。同伴やアフターを強制されることもなく、気軽に仕事をすることができます。
②即日全額支給の特典
もう一つの大きなメリットは、ラウンジでの即日全額支給制度です。
他の飲み屋さんでこの制度を採用している店舗は少なく、ラウンジがその例外です。その日に働いた分の収入をその日に手に入れることができるため、急な出費や緊急の支出にも柔軟に対応できるのが利点です。
③自由な服装や勤務時間
ラウンジでは、服装や勤務時間に関しても柔軟性があります。特定のドレスコードがないため、お気に入りの服装での接客が可能です。
さらに、勤務時間も自由出勤であり、週の出勤回数や時間帯に関して、厳格な制約がないのも特徴です。これにより、他の仕事や学業との両立もしやすくなっています。
ラウンジで働くデメリット
①収入の限界性
ラウンジでの働き方には、稼ぎに限界がある点が挙げられます。ラウンジは自分のお客さんを呼ぶ必要がないため、売り上げを拡大しようとする意欲的な方にとっては、収入面での上限があります。
一方で、キャバクラでは売り上げに上限がなく、大きな収入を得られる可能性があります。夜のお仕事として最も稼ぎたい方にとっては、この点がラウンジで働く際のデメリットになるかもしれません。
② 採用基準の厳しさ
ラウンジで働くための採用基準は非常に高いです。
清楚で上品なイメージの女性が好まれますが、そのような女性は決して多くはいません。採用されるためには、容姿やスタイルだけでなく、話術や接客スキルなども要求されます。ラウンジはレベルの高いお店が多く、面接を受けても採用されないことも珍しくありません。
そのため、採用基準の厳しさはラウンジで働く上での大きなハードルになります。
③仕事のモチベーション維持の難しさ
ラウンジでは、自分のお客さんを呼ぶことがないため、仕事に対するモチベーションを維持するのが難しい場合もあります。キャバクラのように大きな目標を立てて稼ぐという刺激がない分、モチベーションを維持するのは自己管理にかかっています。
目標や競争心を持って仕事に臨むことが難しい方には、この点がラウンジで働く上での課題になるかもしれません。
まとめ
以上、ラウンジについてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?
ラウンジに興味をお持ちの女性の方も多い印象でしたので、改めてこのテーマについて記事にまとめさせていただきました。
ラウンジのお店が気になる方は、関東、関西圏のお店が紹介可能となっていますのでご連絡ください。
その際、ラウンジは採用基準が高いということもありまして、プロフィールや顔写メを送ってもらう形になると思います。
まずは書類審査をさせていただき、大丈夫そうでしたらお店の候補の一覧と詳細を送らせていただく流れとなります。
もちろん、個人情報はお店選び以外の目的には使用しませんのでご安心ください。
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