セクキャバって聞いたことはあるけど実際どんな感じのお店なのかわからない
セクキャバで働いてみたいんだけど、お給料とかどうなのかな
こう言った疑問を持つ、これから夜職を始めようとしている女の子は多いです。
この記事では、セクキャバについて解説していきます。
もし、セクキャバで働くのに興味がある方はぜひとも最後まで読んでみてください。
きっと、セクキャバってこんな感じなんだ！ということを理解していただけると思います。
セクキャバの仕事内容を知ろう
セクキャバはキャバクラやいちゃキャバとは全く違うお仕事と言うことをまずは理解してください！
セクキャバは、キャバクラや他の夜のお店とは異なるサービスを提供します。
基本的には、笑顔でお酒を楽しみつつ、キスや上半身のサービスを提供するお店です。
キスはフレンチキスだけではなく、ディープキスも含みます。
上半身のサービスとは、胸のお触りと舐めるのがOKとなっています。
つまり、上半身はトップレス（脱ぐ）なのでどちらかと言うと飲み屋さんよりも風俗要素が強い業態になります。
ただし、下のサービスは基本的にありません。（一部下着の上からならお触り可と言うお店も存在します。）
つまり、下のサービスは嫌だけど、胸くらいならまだいいかなという女の子や、キャバクラやいちゃキャバなど、お酒が基本で飲み屋さん要素の強い業態は苦手という女の子にはこのセクキャバという業態は向いています。
セクキャバのお給料についてもう少し詳しく
セクキャバのお給料は、一般的には時給制で、3000円から4000円ほどです。
しかし、容姿や実績によっては、それ以上の時給を得ることもできます。
ポイント制度があり、指名や同伴などでポイントを稼ぎ、時給に反映させることがも可能となります。
例えば、大阪のN店は
こういうシステムになっています。
詳しく解説すると
その日指名1人、場内1人をとったとします。
1ｐは200円アップなので、指名2ｐ、場内1ｐで合計3ｐで600円時給アップとなります。
そうすると、基本時給が5,000円なので、それにプラス600円プラスされた5,600円の時給ということになります。
このように実績毎にポイントが決まっていて、そのポイントに応じて時給が変動するというシステムをとっているセクキャバが多いです。
お店によっては日払いや週払いも行っており、給与面での柔軟性も考慮に入れておくと良いでしょう。
セクキャバ業界とコロナの影響
コロナ禍により、セクキャバ業界は大きな影響を受けました。閉店や時給の変動など、厳しい状況が続きましたが、現在は復興の兆しを見せています。
コロナ禍以前の状況に完全に戻っているわけではありませんが、徐々に立ち直りつつあります。
セクキャバで働くメリット
こんな状況ですが、セクキャバで働きたい、セクキャバ以外は嫌だという女の子もいます。
自分もセクキャバの魅力について考えてみました。
以下は、セクキャバを検討する際に考えてほしい3つのポイントです。
①安定感のある時給制度
時給制の給料は、夜職をする上で経済的にやメンタルの安定感があります。
風俗などでは完全歩合が主流で、お客が来なかった日は収入が不安定です。
しかし、時給制度なら最低限の給与が確定しており、安心感があります。また、自分の顧客を増やせば時給も上がり、モチベーションにもつながります。
実際、セクキャバの経験者は時給8000円以上といった高額な報酬を得ていることもあります。
②ノルマなしで自分のペースで働ける
キャバクラやラウジングでの勤務はノルマや売上げへのプレッシャーがついて回ります。
対照的に、セクキャバは基本的にノルマがなく、お客が来たり指名を取れば収入につながるシステムです。
これにより、自分のペースで気軽に働くことができます。
自分のスタイルで働きたい女の子にとって適した職場と言えるでしょう。
③:生理出勤もできる
風俗と比較して、セクキャバは生理期間中でも働けるため、出勤日数を確実に確保できます。
性病リスクも低いため、月の給与計算がしやすく、安定した収入が期待できます。出勤が稼ぐ第一歩であり、セクキャバはその点でメリットがあります。
セクキャバのネガティブな一面
セクキャバには良い面だけでなく、考慮すべきデメリットも存在します。以下は、セクキャバのデメリットについての考察です。
①未だに続くコロナの影響
現在でもコロナの影響が残っており、通常の営業時間に戻っても客足が戻ってない店舗さんも多いです。
これにより、労働時間が減少し、収入が減少する可能性があります。また、営業時間の短縮により、本来取り込めるはずのお客層を逃すことも懸念されます。この点は注意が必要でしょう。
②体への負担
セクキャバのサービスは胸を中心に展開されることが多く、乳首への刺激などにより胸が痛くなることがあります。
お客の中には過剰な接触を試みる人もおり、これがストレスとなる可能性があります。特に胸が弱い方には負担が大きいかもしれません。
③不快なお客の存在
馬乗りのサービスを提供するセクキャバでは、お客が下半身に手を伸ばすことがあるかもしれません。
注意や断りが必要ですが、店内が暗く、対処が難しい場面もあります。こうした状況への覚悟と、対処法の習得が必要です。
まとめ
セクキャバは個人の好みによって向き不向きがある仕事です。
メリットとデメリットを十分に理解した上で、あなたにに合った働き方を見つけることが重要となります。
セクキャバについての疑問や興味があれば、気軽に相談してみてください。
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