脱毛とか二重の整形とか、流行りのファッションとか欲しいものは無限で今は高校生でもお金があればあるほど毎日が楽しくなるものです。
普通のバイトやお小遣いだけでは、スマホ代も払えないなんてこともあります。そこで、高額バイトなど、短時間で稼げる風俗のお仕事に興味を持つ女の子も多いでしょう。
この記事では、高校生でも18歳なら風俗のお店で働けるのか、何か問題があるのかわかりやすく詳しく解説させて頂きます。
18歳なら高校生でも風俗で働けるの？
結論から言えば、満18歳以上なら風俗で働くことも問題ありません。
ただし注意が必要な期間があります。
それは高校を卒業してすぐの3月中。たとえ卒業式を終えていたとしても、3月31日までは高校生という扱いになります。
また、例えば4月生まれなどで満18歳になったとしても高校3年生の在学生などのケースです。
ほとんどの風俗店で、満18だったとしても高校在学中の女の子は雇用しておりません。
これは、もし風俗店で働いていることが高校側にバレたら、最悪の場合は各学校への進学が取り消されてしまう可能性や、保護者からの苦情などのトラブルに発展する可能性もあります。
こういったトラブルを防止するため、ほとんどのお店ではそもそも高校生を採用することを自主規制しています。
18歳で風俗を始めるには親の許可が必要なの？
2022年4月に民法が改正されて、法的に成年年齢が20歳から18歳に引き下げられました。
この民法改正によって、18歳になればクレジットカードを持つことができますし、保護者の同意を得ることなく契約をすることができるようになりました。
こちらも結論から言うと、満18歳になればどんなお仕事をしようが親の許可は必要ありません。
法律的には、18歳の高校生は成年年齢に達していますし、風俗営業店舗で働くことは可能です。
しかし、前にもお伝えしましたが18歳の高校生を雇うことで、お店や本人に起きる問題も予想されます。
例えば、次のようなことが考えられます。
18歳の高校生をお店で働かせることで、下記のようなクレームなどが入り、風俗店に対しても不利益なことが起こるとが予想されます。
① 保護者からの苦情
② 学校からの苦情
③ 警察への通報
④ 掲示板やネット評価が低くなるおそれ
成人したと言っても、両親がデリヘルやキャバクラで働くことに反対してお店に怒鳴り込むというのも想像できます。
また、在学中の学校の校則で風俗店で働くのを禁止しているところもあります。
仮に、校則にそういったことが具体的に記載されていなくても、学業に支障を及ぼしかねないアルバイトとして禁止行為にあたるとも考えられます。
その結果、最悪な場合学校を退学させられるという、本人に対して不利な結果を与えてしまうおそれもあるかと思います。
また、そういった情報は警察にも入りますし、事実関係を確かめるべく、所轄の警察もお店に対しては調査・聞き取りをすることもありますし、警察がお店を見る目も厳しくなることも考えられます。
令和はＳＮＳが発達してネットによって情報発信が容易にできます。未成年者を雇用していると、ネット上ですぐに噂になってしまうのもお店にとってはリスクとなります。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
風営法では、「青少年の健全育成」をうたって厳しく年齢制限を設けていますが、社会通年上、少年少女とは、中学生・高校生のことを指します。
例え、法律的には問題がないからと言って、18歳の高校生を雇用するかどうかは、雇用する側のモラルの問題ともなってます。
お店側には、もちろん雇いたい気持ちがあるものの、こういったリスクを考えて雇用をしていないことがほとんどです。
この記事を通じて、18歳の高校生が風俗で働く際のリスクや注意点を理解していただければ嬉しく思います！
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